アメリカのボストンでマラソン大会中に発生した爆弾テロ事件で、
先日容疑者とみられる男が逮捕された。
容疑者とされていたのは白人男性二人の兄弟で、アメリカで生まれ育った
人間ではなく、移民してきた人間らしい。
二人共イスラム教徒であることから、過激派の思想に染まったのではないか、
と見られており、警察はこれから尋問を開始するようだ。
しかし、容疑者のうち一人は、警察から逃亡する際に銃撃戦で死亡、
もう一人も、同じく銃撃戦で重傷を負い、喉に銃弾を受けたことから
話すことができない状態になっているそうである。
警察がどのようにして供述させるのかはわからないのだが、黙秘は許さない、
としていることから、筆談でもするのかもしれない。
無事犯人と思われる人間が逮捕されたのは良かったのだが、それにしても怖いのは、
犯人を普通に射殺するアメリカの警察である。
日本であれば、よっぽどじゃない限りは射殺なんて事態にならないが、
アメリカでは一人が死亡、一人が重傷という状態になるのだ。
それだけテロに対する怒りが強かったとも思えるし、市民もよくやってくれたと
思いこそすれ、やり過ぎだと糾弾することはしないだろう。
まあでも、犯人を野放しにして再びテロを起こされるよりはいいか。
先日容疑者とみられる男が逮捕された。
容疑者とされていたのは白人男性二人の兄弟で、アメリカで生まれ育った
人間ではなく、移民してきた人間らしい。
二人共イスラム教徒であることから、過激派の思想に染まったのではないか、
と見られており、警察はこれから尋問を開始するようだ。
しかし、容疑者のうち一人は、警察から逃亡する際に銃撃戦で死亡、
もう一人も、同じく銃撃戦で重傷を負い、喉に銃弾を受けたことから
話すことができない状態になっているそうである。
警察がどのようにして供述させるのかはわからないのだが、黙秘は許さない、
としていることから、筆談でもするのかもしれない。
無事犯人と思われる人間が逮捕されたのは良かったのだが、それにしても怖いのは、
犯人を普通に射殺するアメリカの警察である。
日本であれば、よっぽどじゃない限りは射殺なんて事態にならないが、
アメリカでは一人が死亡、一人が重傷という状態になるのだ。
それだけテロに対する怒りが強かったとも思えるし、市民もよくやってくれたと
思いこそすれ、やり過ぎだと糾弾することはしないだろう。
まあでも、犯人を野放しにして再びテロを起こされるよりはいいか。